野田岩 若手スタッフ座談会

野田岩 若手スタッフ座談会
〜伝統と挑戦の現場から〜

小川 ゆら
新卒採用 2025年 / ホールスタッフ
近藤 青翔
新卒採用 2025年 / 調理場
木戸川 正輝
新卒採用 2025年 / 調理場

若手スタッフ座談会

01 自己紹介

小川
私は長崎県出身で、今年の4月に入社しました。ホールスタッフとして働いています。趣味は猫の動画を見ること、特技はダンスなんです。野田岩のことは進路担当の先生に教えてもらって知りました。
近藤
僕は埼玉県出身で、4月1日に入社しました。本店の調理場で準備や先輩のサポートを担当しています。筋トレと歌うのが好きで、最近もよく体を動かしています。野田岩のことは学校の先生から紹介されて知ったんですよ。
木戸川
僕も長崎県出身で、4月に入社しました。本店で調理場と洗い場を担当しています。散歩や音楽を聴くのが好きで、仕事終わりに歩くのがリフレッシュになっています。先生からもらったパンフレットを見て野田岩を知りました。

02 野田岩を選んだ理由

木戸川
地元の居酒屋と迷ったんですが、やっぱり上京して新しいことに挑戦したいと思って野田岩を選びました。寮があって、従業員同士が仲良さそうな雰囲気も魅力でしたね。
小川
求人票やお店を初めて見たとき、歴史があって“和”を感じるお店だなって思いました。他の業界と迷うことはなくて、お着物を着て接客してみたいという気持ちが強かったので、すぐに「ここだ!」と決めたんです。
近藤
求人票を見たとき、労働時間が自分に合っていると感じたのが最初の印象ですね。うなぎ調理師に憧れていたし、寮があるのも大きなポイントでした。他の業界とはあまり迷わなかったです。

03 入社前と働いてみてのギャップ

近藤
大きな違いは感じなかったです。ただ、やっぱり周りとの連携がすごく大事なんだなと実感しました。制服を着ると気持ちが引き締まりますし、お重箱の種類や値段を覚えるのは本当に大変だった記憶があります。
小川
入社前は、ある程度想像していた通りだったので、大きなギャップは感じませんでした。初出勤の日は“やっと働ける!”ってワクワクしていましたし、お着物を着て接客できるのも本当に嬉しかったです。でも、いきなりお客様にうなぎの大きさを聞かれたり、海外のお客様への説明はちょっと戸惑いましたね。
木戸川
僕は包丁を握るのはもっと後だと思っていたんですけど、意外と早く教えてもらえてびっくりしました。白衣もかっこいいですし、みんな優しく教えてくれるのが嬉しかったですね。でも、先輩が朝5時に出社していると聞いたときは、正直驚きました。

04 ゼロから始めて難しかったこと、楽しかったこと

小川
最初は全部が初めてで、どのメニューにどの小皿やカトラリーをつけるか覚えるのが大変でした。でも、ワインのコルクを開けられるようになったり、栓抜きを一人でできるようになった時は、ちょっと嬉しかったです。
近藤
僕は朝起きるのが一番大変でした(笑)。でも、慣れてくるとそれも自分のリズムになってきますね。
木戸川
僕は先輩の名前を覚えるのが大変でした。でも、働いていて毎日が新鮮で楽しいなと感じています。

05 印象に残っている指導やエピソード

木戸川
僕は毎日20キロのお米を運んでいることにびっくりしました。体力も必要ですし、みんなすごいなと思います。
小川
お客様が座る席やお部屋を“〇番”とか“〇の部屋”じゃなくて、“〇番さん”とか“〇さんのお部屋”って“さん”付けで呼ぶところが印象的でした。お客様への敬意を感じます。
近藤
僕は、周りをよく見て、次に何が必要か予測して行動することの大切さを教わりました。先輩たちの動きを見ていると、本当に勉強になります。

印象に残っている指導やエピソード

06 伝統を感じた瞬間

近藤
多くの常連さんに愛されていることも、伝統の証だと思います。本店の内装も一つひとつこだわっていて、文化や伝統をしっかり継承していくことを意識しています。僕も、先輩たちから受け継いだことをしっかり守っていきたいですね。
小川
私はやっぱり、何年も前から通ってくださっているお客様が今も変わらず来てくださる時ですね。建物や内装など“和”の雰囲気もすごく印象的です。先輩方の食事の出し方を見て学んで、自分も同じようにできるように心がけています。
木戸川
僕はタレへのこだわりに伝統を感じます。一つ一つの部屋やお店の構造にも細かい工夫があって、老舗ならではの雰囲気だなと感じます。全てにおいて感謝することも大事にしています。

07 野田岩で大切にしていることや自分の強み

小川
私が大切にしているのは、周りを見て行動することです。ホールは特に、状況をよく見て次に何が必要か考えて動くのが大事だと思っています。
近藤
僕は集中力と、周りを見て行動できることが強みかな。調理場はチームワークが大切なので、みんなの動きを見てサポートできるように意識しています。
木戸川
僕は挨拶とコミュニケーションを大切にしています。やっぱり基本が大事だと思うので。

08 職場の雰囲気や人間関係

木戸川
みんなフレンドリーで仲が良いです。仕事終わりに散歩してリフレッシュしたり、失敗を繰り返さないように考えたりしています。困ったらすぐに聞くし、楽しくなかったらどうしたら楽しくなるか自分で考えるようにしています。
小川
職場の雰囲気はとても良いですよ。同期や先輩とも日常会話も仕事の話もしやすいし、いろんなおすすめの場所も教えてくれます。困った時や失敗した時は、先輩に相談して、何が違ったのかをメモに残して次に活かすようにしています。
近藤
僕も楽しくて優しい先輩ばかりだと思います。気分転換に小旅行に行くこともありますし、いろんな年代の話が聞けて刺激になりますね。

09 寮生活やプライベート

近藤
僕も遊びに行ったりしてリフレッシュしています。特に変わったことはないですが、気分転換を大切にしています。
小川
友達と遊びに行ったり買い物したりしています。東京は何かが無くなってもすぐ近くで手に入るので、本当に便利で暮らしやすいなと感じます。休みの日は仕事のことは考えず、自分の好きなことだけをしてリフレッシュしています。
木戸川
僕は散歩や遊びに出かけています。東京での暮らしは楽しいですよ。気分転換に散歩することで、仕事とプライベートのバランスも取れています。

10 これから挑戦したいことや目標

小川
今後は外国語での接客にも挑戦したいなと思っています。初めてのことにも自分からチャレンジして、どんどん覚えるようにしています。いつかパリ店など他店舗でも働いてみたいですね。
近藤
僕は鰻の裂きや串打ち、焼きを早くできるようになりたいです。“一人前”と言われるためには、相手の話をしっかり聞いて、率先して行動することが大切だと思っています。いつかパリ店など他店舗でも働いてみたい気持ちもあります。
木戸川
僕も鰻の裂きや焼きを身につけたいです。素早く、丁寧に仕事をすることを意識しています。いつかパリ店で働いてみたいですね。

これから挑戦したいことや目標

11 野田岩の魅力や誇りについて

木戸川
雰囲気が良いのが自慢です。お客様や家族、友人にも“雰囲気が良く、楽しい職場”だと紹介したいですね。自分が野田岩を支える一員だという責任と誇りを感じています。
小川
野田岩の好きなところは、うなぎが美味しいだけじゃなくて、人と人との関わりもとても良いところ。雰囲気が良くて、とても楽しい職場だと思います。今教わっていることを、次は私たちが次の世代に伝えていけるように責任と誇りを持って働いています。
近藤
寮があって、いろんな年代の先輩と関われるのが魅力ですね。家族や友人には、料理やウナギ料理をイチから学べるところだと紹介したいです。伝統を受け継ぐ一員として、自分の行動や発言に責任を持っていきたいと思っています。

12 職場の雰囲気や人間関係

木戸川
みんなフレンドリーで仲が良いです。仕事終わりに散歩してリフレッシュしたり、失敗を繰り返さないように考えたりしています。困ったらすぐに聞くし、楽しくなかったらどうしたら楽しくなるか自分で考えるようにしています。
小川
職場の雰囲気はとても良いですよ。同期や先輩とも日常会話も仕事の話もしやすいし、いろんなおすすめの場所も教えてくれます。困った時や失敗した時は、先輩に相談して、何が違ったのかをメモに残して次に活かすようにしています。
近藤
僕も楽しくて優しい先輩ばかりだと思います。気分転換に小旅行に行くこともありますし、いろんな年代の話が聞けて刺激になりますね。

13 どんな人と一緒に働きたいか

近藤
仕事一つひとつに責任を持って働ける人と一緒に頑張りたいですね。
小川
私は、笑顔で接客できる人、周りを見て行動できる人、思いやりがある人と一緒に働きたいなと思います。
木戸川
僕は、挨拶ができる人と一緒に働きたいです。コミュニケーションの基本だと思います。

14 入社前に知っておきたかったこと

木戸川
入社前に先輩社員の名前と顔を知っておけたら、もっと安心できたかもしれません。
近藤
実は、車の免許や会社の近隣の教習所のことは入社前に知っておきたかったなと思います。これから入社を考えている人は、そういう生活面も調べておくと安心ですよ。
小川
私は特にないですね。

15 後輩へのメッセージ

小川
入社して損はない会社です。地方からでも安心して上京できますし、少しでも野田岩がいいなと思った方は、ぜひ企業見学に来てみてください。
近藤
周りの先輩に積極的に話しかけて、わからないことは何度でも聞くことが大切だと思います。野田岩は、伝統を守りながらも新しいことに挑戦できる環境です。やる気のある方はぜひ一緒に働きましょう。
木戸川
職人の世界なので、厳しく教えてくれる人がいるかもしれませんが、へこたれずに頑張ったらいつか必ず自分の身になります。自分たちと一緒に頑張りましょう。

Employee Interview

エンドタイ

To You Who Want to Discover a Special Version of Yourself.
From No Experience to a Skilled Craftsperson.

はじめは誰もが未経験、だからこそ一歩を踏み出す勇気が自分を変えていく。
伝統を受け継ぎながら技を磨き、お客様の喜びを肌で感じる日々の中に、教科書にはない成長が待っています。
「何者かになりたい」という想いを胸に、仲間とともに特別な自分に出会ってください。